bfj株式会社 様

1%のキャッシュバックというと、「Feeが1%増えた」と同義

bfj株式会社
代表取締役社長 稲垣 学 様
マーケティング / 広告代理事業

セゾンプラチナ・ビジネス プロ・ アメリカン・エキスプレス®・カードの利用者であるbfj株式会社様から利用のきっかけや実際のビジネスシーンでどのようにビジネスカードを利用されているのかお伺いいたしました。

  • セゾンプラチナ・ビジネス プロ・アメリカン・エキスプレス®・カード作成のきっかけ

    今まではセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード(以下、プラチナビジネス)をビジネスカードとして利用していました。
    特に不満はなかったのですが、切り替えた理由はセゾンプラチナ・ビジネス プロ・アメリカン・エキスプレス®・カード(以下、プラチナビジネス・プロ)のキャッシュバック機能に大きな魅力を感じたからです。
    今まで使用していたプラチナビジネスはポイント優待で、永久不滅ポイントは利用期限がないためどんどん貯まっていきます。しかし、せっかく貯まったポイントも限定的な利用方法ばかりで使用していたので、恒常的に利用することがなかなか難しかったのです。そのとき、うまく利用できないポイントが貯まり続ける現状より、その分がキャッシュバックで還元される方が魅力的だと感じ、僕にも合っているなと気づきました。
    「プラチナビジネスにデメリットを感じたから新しいカードを作ったというよりは、プラチナビジネス・プロのメリットが大きいから切り替えた」ということが理由ですね。

  • キャッシュバック機能について、大きな魅力を感じられた理由は?

    1%のキャッシュバックというと、弊社の事業では「Feeが1%増えた」というのと同義です。例えば年間10億円の広告配信があれば1,000万円浮くわけなので、ひと一人雇える。これは、あくまでも例ですが、そう考えると切り替えない理由がなかったのです。
    経営観点で見ると、広告費に1%のキャッシュバックがつくと、それだけでIRの数字が全部変わりますよね。先程も例に挙げましたが、もっと大きく言うと、例えば50億円の1%って5,000万円になるじゃないですか。5,000万円あったら人も雇えるし、投資もできちゃうし…という話になるので、僕の中では非常に大きいですね。100円のうちの1円という規模の話ではないので。あとはこのカードで税金とかも払えるから、それだけでも計算したら結構違いますよね。

    僕の記憶では、確か法人カードでキャッシュバック機能があるカードって他社には存在しなかったので、還元率・カードブランド・補償の観点でみたときに、プラチナビジネス・プロを利用しない理由がなかったです。

  • キャッシュバックの他に感じる魅力

    元々利用していたカードと比較して魅力的だと思う点は2点あります。1点目は先程もお話したキャッシュバック、2点目は本カードとは別に追加カードの枚数を99枚まで発行できるという点ですね。 弊社だと広告費用をカードで決済することが多いのですが、例えばSNS広告のアカウントって、しばしばアカウントを停止されることがあるんですよ。
    アカウント停止になってしまうとそのクレジットカードが使えなくなるので、そのときに、同じ口座から引き落としされるカードを99枚発行できるのは非常に助かるポイントです。

    また、会社規模が大きくなって役員に1枚ずつ渡すとか、チームに1枚ずつ渡すとか、経費精算の工数を削減するという意味でも、メリットがあるなと感じています。

  • 経理ご担当者様が実際に利用してみた感想

    経理担当の立場としては、プラチナビジネス・プロに切り替えた当初から、以前のカードの倍近くの限度枠が付いたのはすごく大きかったです。
    各用途での支払いに対応するとなると管理する金額が大きくなってくるので、これまでは、複数のカードを使い分けなければいけませんでした。カードが複数枚あると、カードごとに口座の残高確認をしたり明細確認をしたり…他にも色々な作業がカードの枚数分増えるので、すごく手間でした。でも、大きい枠のカードが1枚あれば、カードを複数枚管理する手間が省けるので、シンプルに管理工数が減りましたし、引き落とし漏れなどのリスクもほぼなくなりました。
    今回カードを切り替えて、最初の審査から大きい枠がついたのでよかったよねとは社長ともよく話しています(笑)

  • 法人カードについて検討されている方に実際のユーザーとしてアドバイス

    会社を立てて時間が経っているとか、一定規模になっているならプラチナビジネス・プロ、企業直後やフリーランスの人なら、僕が以前使用していたプラチナビジネスがいいと思います。
    大きい理由は法人与信するかしないかですね。内田の話にもありましたが、やはり会社が一定規模大きくなってくると限度額が大きい方が助かるので、限度額がより多いカードを選びたいのであれば、法人与信であるプラチナビジネス・プロを選ぶのがいいと思います。
    僕個人としては限度額が大きいカードがいいのと、キャッシュバック機能のメリットが大きいのでプラチナビジネス・プロを選びましたが、メリットとなるポイントは人によって様々だと思うので、自分にとって、よりメリットの大きい方を選んだ方がいいのかなと思います。