当社では従業員の出張が多く、交通費や宿泊費の仮払いの為に現金管理を行っていました。新幹線回数券の在庫管理や、宿泊を伴う出張時には社内規定による従業員への仮払いを行っていた為、総務部では非常に手間がかかっていました。毎月高額な仮払いが発生する上、キャッシュアウトタイミングと回収タイミングとの差が大きい為、法人カードを導入する上では企業決済専用利用枠が欲しいと考えていました。
クレディセゾン営業担当者の方に丁寧に説明頂き、自社に課題解決ができるメリットを感じた為、申し込みを決めました。
総務部での現金・新幹線回数券管理がなくなったことが、一番大きな点です。またカード決済で支払うことにより、実際の宿泊費の見える化ができました。従来の社内規定と実際の経費との金額乖離をなくすことができ、無駄な経費出費を抑えることができました。毎月送付されてくるご利用明細書にて、金額や利用の確認ができるので簡単です。更に出張が多い従業員においても、出張前の社内申請や精算処理が簡単になったので出張時にかかる業務負担が格段に減り、助かっています。