求人で福利厚生の充実度をアピール。
社員の採用と定着につながることを期待。

弊社ではいろいろな企業様から人員リソースの提供依頼を受けており、たとえば営業会社なら営業のプロフェッショナルとして各プロジェクトにアサインされるため、社員が我々と接する機会があまりありませんでした。
そのため、ビジネスモデル的に「人」の要素だけで会社に長く在籍してもらうことがなかなか難しく、それ以外の要素で会社としての魅力を打ち出す必要がありました。そうしたときにセゾンフクリコをご提案いただいたので、導入することで社員の定着率が高まり、パフォーマンスも上がれば良いなと思い導入を決めました。
また、セゾンフクリコを導入することで、求人サイトで福利厚生が充実していることをアピールできると思ったことも魅力でした。

社員一人ひとりに対するアカウント発行にどのくらいの時間がかかるのか、また、月の途中で退職した社員の費用負担はどうなるのかといったコスト面で分からない部分がありました。
たとえば、８月に在籍しているメンバーで8月中旬に退職したメンバーのサービス費用はどうなるのか？あるいは月末に退職する旨を伝えたとき、そのメンバーの費用は翌月にもかかるのか？といった点です。

フリーランスとして登録している人材も多く、人材の流動性が高い会社なので、頻繁にそのようなことが起こることを想定して、導入時に確認しました。こうした懸念点について、セゾンフクリコの営業担当の方がその場で電話して社内確認をしてくださるなど、手厚いサポートをしていただきました。

「クレディセゾンと提携している福利厚生がある」と伝えられるため、求人での「引き」の要素として役に立っていると思います。内容面では、映画館の割引や、メガネの購入割引（OWNDAYS）などが魅力的ですね。若者向けの人材支援も行っているので、地方出身者の上京支援として引っ越し会社の料金が割引になる点もアピールポイントになっています。その他、チェーン店の居酒屋の割引があることも特に若手の社員にとって魅力だと思います。
実際に、セゾンフクリコのサービス一覧が載った冊子（画像参照）を社員に渡した際は、「ここも使える！今度使おう」と言ってくれるなど反応は良いですね。

福利厚生サービスという性格上、「売上が〇％上がった」といった定量的な効果は申し上げにくいのですが、社員の採用や将来的な定着率・満足度向上につながると思っています。採用にしても、福利厚生をはじめ細かい要素の積み重ねで「この会社で働きたい」と思ってくれるようになりますので。
また、「新しいことに積極的に取り組んでいる先進的な会社」というブランドイメージ向上にもつながっていると思います。

いかがでしたか？株式会社Reviveの運営する採用向けメディアサービス「SecondSpell」もぜひご覧ください。